土用丑の日の鰻 ７月３０日（２０１６年）
---------------------------------------------------------
新型コロナウイルスによる感染拡大によりほとんどの祭やイベントが中止になり、緊急事態宣言解除後も密を避けるために、また準備不足などで秋までは中止の続く日々が続きそうです。
本ブログも一時中止していましたが、過去の祭やイベントを掲載することで気分だけでも東京の江戸情緒や楽しさを味わっていただけたらと思います。
---------------------------------------------------------
隅田川花火大会を見ながらうな重を食べたいと思うのは、ふたつのイベントが重なっているわけで当然といえば当然。
そこで鰻料理の名店を探ってみたものの、店からは花火は見えないことが判明。
だったら花火とは別にただただおいしい鰻をいただくことに集中しよう。
天然・養殖食べ比べ、コース、格安ランチ、鹿児島・静岡産食べ比べうな玉、ひつまぶし、うざく、などなど鰻好きにはたまらない都心の名店十三店がこちら。順不同。
尾花（南千住駅５分）
鰻禅（浅草駅７分）
初小川（浅草駅５分）
満寿家（神田駅１分）
宮川本慶（築地駅５分）
ひょうたん屋６丁目店（銀座駅３分）
五代目野田岩（神谷町駅５分）ミシュラン☆
かぶと（池袋駅西口10分）
愛川（高田馬場駅５分）
いし橋（江戸川橋駅10分）ミシュラン☆
活鰻の店つぐみ庵（駒込駅10分）
うなぎ赤坂 勢きね（赤坂駅15分）
明神下神田川（末広町駅８分）
さて、どこへ行くか。
ところが土用の丑の日は休業なる店が二軒もあった。
ある店主いわく「わけのわかんねぇ客がいっぱい来るからさぁ」だとか。
ほかにも日曜祭日は休みの店もあるのでご注意。
鰻は美味いが敷居の高そうな店である。
